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サービス紹介

ご予約いただいている方は、ご案内可能になった際に優先的にご案内いたしますので、 満員となっている場合でも、ご希望の方は無料相談をしていただき、ご予約いただくことをおすすめいたします。

現在の募集状況は以下のようになっております。

4/5年生6年生
コーチング××

国語

ティーチング

算数

ティーチング

理科

ティーチング

社会

ティーチング

××

◎:全曜日・時間でご案内可能

◯:曜日・時間によってご案内可能

△:のこりわずか(応相談)

×:満席のためご案内不可(ご予約は可能)

コーチングとは?

Growyでは、生徒の学習管理やメンタルケアなどを行う「コーチング」というサービスを用意しています。

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中学受験は従来、保護者と生徒だけで歩まなくてはいけないものでした。


そのため、親御様は塾の教材をまとめたり、毎週のスケジュールを立てたり、テスト結果の分析をしたりなど、お子様のために様々なサポートをする必要がありました。


Growyでは、このような親御様がやらなければならなかったサポートの一部を、受験情報に詳しいコーチング担当の講師が肩代わりいたします。

ご家庭を支える3つのサポート

スケジュール管理

生徒様の成績や目標を踏まえて、生徒様の学習スケジュールを毎週作成します。

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このスケジュールには、その日の学習内容と具体的な教材に関する指示をまとめています。


また週によって体調不良や家庭の事情で勉強が予定通り進まなかった場合には、担当講師が当日中に1週間の学習スケジュールを再調整させていただきます。

いつでも対応可能な学習相談

中学受験の悩みをいつでもチャットやビデオ通話で相談することができます。

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これによって親御様の日々の細かな不安でも、チャットやビデオ通話ですぐに解消することができます。

毎週のオンライン面談

毎週講師とオンラインで面談することで、1週間ごとにお子様の学習状況やモチベーションについて話し合います。

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成績や宿題の進みについて、週単位で見直す機会を作ることで、勉強効率は大きく高まります。


また中学受験を目指す中で、成績が思うように振るわず、生徒様や保護者様の心がくじけてしまいそうになるときがあります。


そんな際には、第三者の視点で客観的に現在の成績を見極め、必要な勉強をリストアップし、ご家庭を励ましたり勇気づけたりすることも面談の大きな目的です。

ティーチングとは?

Growyでは、オンラインの個別指導を行うティーチングを提供しています。


ティーチングでは、厳しい選抜を経た科目ごとのプロフェッショナル講師が指導を行っています。

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Growyのティーチングでは、生徒様の学習効率を高めるためにいくつかの工夫を用意しています。

ティーチングの流れ

指導内容を決定

コーチングサービスを受けている場合は、週面談で決定した学習スケジュールをもとに、ティーチング講師に共有します。


コーチングサービスを受けていない場合には、ご家庭からのご希望をもとに指導していきます。

教材を共有する

前日に指導で用いる教材の画像を共有していただきます。それをもとに、ティーチング講師が授業に備えます。

指導を受ける

ティーチング講師とビデオ通話(GoogleMeet)を繋ぎ、1コマ80分の短い時間で集中的に1つの科目を学びます。

指導報告書を受け取る

ティーチング内容と講師の所感を共有します。これによって、保護者様やコーチング講師が授業の様子を簡潔に知ることができます。


また、授業の録画や板書を見ることもできますので、復習にお役立ていただけます。

学習サポート

Growyでは、生徒様の家庭学習の質を高めるためのサービスを用意しています。

質問回答サービス

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算数と理科の分からない問題をいつでも質問することができるサービスです。

問題と解説の写真をフォームから送信すると、講師が作成した解説動画が届きます。

模試や過去問など、授業で解説されない問題が分からない時に役立ちます。

オンライン自習室

オンラインの自習室で、監督の講師と他の生徒とともに、集中した学習環境が得られるサービスです。

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監督の講師や他の生徒様とオンラインで一緒に勉強することで、家庭でもモチベーションを保って勉強することができます。


またオンライン自習室で生徒が勉強している様子は、監督の講師から簡潔にまとめられ、ご家庭へと共有されます。

過去問・模試添削

お送りいただいた過去問や模試の添削を行い、詳しいフィードバックを動画でお送りするサービスです。


科目専任の講師が分析をし、得点すべき問題かそうでないか、時間配分や注意するべきポイント、今後の学習のアドバイスなどを文字だけでなく動画で解説いたします。

中学受験生は過去問や模試を受ける機会が多くありますが、ほとんどの生徒が受けるだけで終わってしまい、その復習をおろそかにしています。


正しいフィードバックを受けることで、時間配分や問題の優先順位といった試験戦略の改善や、解けるべき問題を重点的に復習して弱点を克服することでき、より得点力アップに結びつけることができます。

対象の学年と教科について

Growyでは、サービスをご利用可能な生徒様と指導科目を制限しております。

  • 学年:小学4年生〜6年生
  • 科目:国語/算数/理科/社会

先行予約について

3年生以下の生徒様は、Growyのサービスの先行予約ができます。 先行予約をしていただくと、新4年生となった際に希望するサービスを優先的にご利用できます。


先行予約をご希望の方につきましては、無料相談からお申し込みをお願いいたします。

制限の理由について

例年、3年生以下のお子様への指導をお願いする保護者様が非常に多くいらっしゃいます。


ですが私たちの考えとしては、小学3年生以下の生徒様が中学受験の勉強をする必要はないと考えています。


勉強が好きであればいいのですが、そうでなければ読み書き・計算に特化した公文(くもん)で十分だと考えています。


理由としては、大きく分けて3つあります。

1.小学校3年生までの時期は自己肯定感が下がりやすい

小学校6年間というのは、単純な学力以外の面でも様々な成長をする段階です。

例えば小学校低学年であれば、「学校」という初めての社会に触れるタイミングです。


この時期になってはじめて、家族以外の他者との関わりやルールを知り、生活習慣を身につけます。


そして2年生や3年生になると、子供たちの社会の中でグループやリーダーが生まれ、勉強や運動のできる子、苦手な子というのも子供自身が意識するようになってきます。


この時期の経験をもとにして、子供は他人と比べたり、自分のことを振り返ったりなどの客観視ができるようになるのです。


そして親御様が気をつけなければいけないのは、「このタイミングが最も自己肯定感が下がりやすい」ということです。


この時期に無理矢理勉強させてしまうと、不必要に他者と比較して自己肯定感が下がってしまうことが多いです。


なので小学校3年生くらいまでは、勉強ができるほうが偉いというような、単純な成績だけで子供を評価するのではなく、「今日の学校では何があった?」「どうしてそう思ったの?」といった声掛けから、子供の話を引き出してしっかりとコミュニケーションを取ることが大切だと考えています。

2.中学受験の勉強は難しい

中学受験の内容は、高校受験よりも難しいです。

特に算数の特殊算や理科の電流や浮力などの応用問題は、高校受験を目指す生徒でも解けないことがあります。


そんな難しい中学受験の範囲を、小学校3年生に教えるのは非常に難しいです。


もちろん生徒によっては、精神的に成熟していたり、勉強が好きだったりして、中学受験の勉強を一足先に学ぶことはあっても良いと思います。


ですが、そのような早期教育は大多数の子どもにとっては意味のないものであり、むしろ勉強に対して苦手意識がついてしまったり嫌いになってしまったりする可能性が高いと考えています。

3.親子の時間を大切に

中学受験の勉強が始まると、親子の時間はほぼ取れなくなります。


またそれだけではなく、子供が思春期を迎えて反抗期に入り始め、親子間の考え方の違いも生まれてきます。


親と子が心を通わせ、時間を共に過ごすのは人生のごく限られた時期だけです。


中学受験を意識しすぎるのではなく、幼い時期の子供と過ごす時間をどう使うのか、それが子供にどんな影響を与えるのか、そうしたことを意識してほしいです。


家族と楽しく明るい日々を送っている子供は、笑顔が多く、テストの点数が悪くて落ち込んでもすぐ立ち直ります。

こうした関係を家庭で築けている子供は、驚くほど成績が伸びます。3年生までの期間は「家族で一緒に笑って暮らす」ということを意識していただければと思います。

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